特長
- 同一タイムライン上で (フォーマットと解像度に加え)フレームレートもMix and Match
- Video Satelliteを介した、Pro ToolsとMacベースMedia Composerプロジェクトの共有
- Panasonic AVC-Intraフォーマットのエンコードをサポートし、最終マスターを完成
- AMAによる、GFCAM 100 MBフォーマットのメディアへのアクセスと編集
- 付属のProduction Suite(サードパーティ製バンドルソフトウェア)もバージョンアップされ、創造性と生産性がさらに向上
- アーカイブされたHD 720pメディアの低解像プロキシを作成し、確認とリストアを高速化
- Nitris DXおよびMojo DXシステム上では、アンシラリーデータおよびクローズド・キャプションデータのキャプチャーと保持
- Symphony Nitris DXシステムでは、NTSCモニターに1080p24 HDプロジェクトを表示
- 3D素材のover/under(上下に重ねた)表示に加え、side by side(左右に並べた)表示
- ステレオスコーピック3Dメディアのモニタリング用のモニターの選択の幅が拡大
- DV100メディア再生を改良
- Pro ToolsでのQuickTime DNxHDメディアの再生が向上
- オーディオミキサーのトラック数の増加(4トラック表示 / 8トラック表示 / 16トラック一括表示)
- 2 GB 以上の AAF ファイルの操作
- アンドゥ回数の増加
- 改良されたマルチカメラ編集機能により、複雑なシーン操作がさらに簡単に
- モーショントラックとスタビライズに対応したオートズームで精密な映像の制作時間を短縮
- トランジションを再作成せずにクリップを並べ替えるトランジション保持機能
- アーカイブを強化し、コントロールを復元できる新しいリキャプチャー機能とデコンポジット機能
- クリップの色分けによりタイムラインのクリップ管理が簡単に
- タイムコード作成エフェクトで、エッジコード処理がさらに簡単に
- テンキーではなくキーボードでタイムコードを入力可能
- アクティベーションのダイアログでMedia Composerを直接登録(インターネット接続が必要な場合あります)
- 最新の認定NVIDIAハードウェア対応するドライバが更新
フレームレートのMix and Match
レンダリングや制限なしに、フレームレートの異なるメディアを扱うことができます。新しい、フレームレートのMix and Match機能を使用すると、24、29.97、30、50、59.94 fpsのSD / HDフォーマットを同一タイムライン上で混在させることができます。外部機器でのトランスコードやフレームレート変換に時間と費用を費やすことなく、リアルタイムで放送品質の再生が可能です。
Pro Toolsとの同期
Video Satellite オプション を使用することで、Mac OS XベースのMedia Composerシステムを(Windows VistaおよびXPに加えて)、Pro Toolsのビデオサテライトとして使用できるようになり、ビデオのトランスコードやエフェクトのレンダリング、およファイルをコピーする必要がなくなりました。Pro ToolsのAvidシステムとの相互運用性については、ホワイトペーパーをご参照ください。
AVC-Intraフォーマットのマスターを完成
Panasonic AVC-Intraパイプラインに簡単に統合し、その後の処理や送出のためにAVC-Intra(P2)フォーマットで最終マスターを完成することができます。新しいAVC-Intraエンコーディングを使用すると、どのようなP2プロジェクトも、取り込みから完成までネイティブフォーマットのまま扱うことができるので、プロジェクトにかかる時間を大幅に短縮できます。
GFCAMサポートの拡張
この最新のリリースでは、 AMA (Avid Media Access). により既にサポートしていたGFCAM 50 Mb素材に加えて、GFPAKメディアまたはAMA Virtual Volume上のIkegami GFCAM 100 Mbフォーマットの素材に簡単にアクセス、ダイレクトに編集できるようになりました。フォーマットとすべてのメタデータを完全にネイティブサポートし、撮影から編集まで最速のGFCAMワークフローを提供します。
創造性と生産性の向上
Product Suite(サードパーティ製バンドルソフトウェア)に含まれる新しい機能、ツール、フィルター、およびサポートによって、従来にも増して創造性と生産性を高めることができます。Avid FX 5.8およびBoris Continuum 6の新しいフィルターとエフェクトで、素晴らしい視覚効果を創造できます。Sorenson Squeeze 5のより高品質なエンコーディング、Mac での書き込み、および拡張されたコーデックサポートを利用できます。SmartSound Sonicfire Pro 5によって、音楽トラックの作成がさらに簡単になります。また、Avid DVD by Sonic 6により、DVDおよびBlu-ray Discのオーサリングと書き込みが可能になりました(Windowsのみ)。
最先端の制作
業界で最も強力、正確、かつ柔軟性の高い編集ツールを使用することで、以前にも増して手際よく迅速に編集できます。マウスまたはキーボードを使用してオンザフライでトリミングしたり、デュアルローリング・トリミング(トリミング前後の映像の同時表示)を使用したり、フレームごとに動かしたりすることが可能です。わかりやすい2、4、6画面表示でクリップを「スリップ」および「スライド」することができます。また、インターフェース、ショートカット、およびキーボード・レイアウトをカスタマイズすることで、スピードと快適性を追求することができます。
スクリプトベースの編集
映画、テレビ番組、その他の脚本またはトランスクリプトベースのプロジェクト(ドキュメンタリー、リアリティーテレビ番組など)の編集作業を軽減できます。独自のScriptSync 機能を使用すると、自動的に対象のスクリプトに関連したすべてのクリップが音声的に同期され、最も良いショットを迅速に見つけることができます。スクリプトに対してデイリー(編集前のクリップ)をわずか数分で並べることができるので、ビンからクリップを掘り起こす必要なしに、ストーリーに磨きをかけることに集中することができます。(英語のみ)
メディアのMix and Match
事実上、PAL、NTSC、SD、HDフォーマットのどのような組み合わせであっても、解像度やフレームレートを問わず、レンダリングやトランスコードなしに同一タイムラインへリアルタイムで追加して編集できます。オンラインかオフラインかにかかわらず、フォーマット、コーデック、解像度、フレームレートの異なるメディアのMix and Matchが可能で、放送品質のリアルタイム再生が可能です。
信頼性の高い管理機能
1人での作業、チームでの作業にかかわらず、元の素材やレンダリングされたファイルが見つからなくなるといった心配は不要です。現在最も信頼できる堅牢なメディア管理により、すべてのプロジェクトの全アセットおよびメタデータの追跡が可能です。また、メディアの追跡に必要なカスタム・メタデータフィールドも作成できます。さらに、OSレベルの検索範囲を超えて、情報の検索、シフト分類、並べ替えを簡単に実行できます。
リアルタイムのHD編集
Avid DNxHDコーデック. を使用すると、HD素材を最適なマスタリング品質でリアルタイムに編集できます。HDワークフローがオンラインであるかオフラインであるかにかかわらず、ハードウェアを追加することなく、生産性を高め、ストレージ要件を低減、合成などの複合処理を経ても高画質を維持することができます。BR>
テープレス・ワークフローによる待ち時間の短縮
AMA (Avid Media Access) で、業界最速のテープレス・ワークフローを体験してください。接続されているディスクやカード、またはデバイス上のXDCAM HD / EX、P2 / AVC-Intra、GFCAMメディアとメタデータにダイレクトにアクセスできるため、ファイルのトランスコード、インポート、Re-Wrappingの必要がありません。また、新たなフォーマットがサポートされれば、ダウンロードできます。
SD / HDコーデックのネイティブサポート
DV、HDV、XDCAM HD / EX、DVCPRO HD、AVC-Intra、GFCAMをはじめとする、広範囲なSD / HDコーデックをネイティブでサポートしているため、すぐに映像の編集に取りかかれます。同一タイムライン上にコーデックが混在していてもトランスコードは必要ありません。
トータルコンフォーム
Media Composer、Avid Symphony 、および DS が完全に統合されているので、オフライン / オンラインのワークフローを合理化でき、プロジェクトのフィニッシングとマスタリングまでのシームレスな処理が可能になります。すべてのメディアクリップ、編集結果、エフェクトが再現され、オフラインのプロジェクトおよびメディアはフィニッシングのために直接共有できるので、そのままオンライン編集を開始できます。
RED、ステレオスコーピック3D、その他シングルフレーム・ファイル
With MetaFuze*,を使用すると、フィルムのスキャンやCGIシステムからのRED (R3D), DPX、TIFF、QuickTime、さらにはステレオスコーピック3Dファイルも、1本のネイティブAvid DNxHDまたは非圧縮メディアにすばやく変換して編集できます。3D素材をコンフォームすることなくオフラインで表示して編集することもできます。これは業界初のステレオスコーピック編集ツール およびワークフローを使用して実現できます。
Pro Toolsとの同期
Pro ToolsをVideo Satellite経由でプロジェクトに直接アクセスさせることで、オーディオのポストワークフローがシンプルになります。オーディオチームは、Media Composerシステムを利用して、高品質、フル解像度で、かつ各セッションを同期しながら(DNxHDも含む)Avid HD / SDシーケンスを開き、再生することができるので、オーディオチームのためにエフェクトのレンダリング、ビデオのトランスコード、ファイルのコピーを行う必要はありません。
フィルム専用ツール
フィルム用に、受賞歴のあるAvid Film Composerツールセットにより、業界で最も強力で的確なフィルムワークフローが実現します。オーディオとビデオの自動同期、タイムコード、Keykode、その他のメタデータのシームレスなトラッキングが可能になり、時間が節約できます。
簡単にタイムコード / 字幕を作成
Timecode Generatorは、スクリーン上にリアルタイムでタイムコードを表示し、オンラインやオーディオのポストワークフローをスピードアップします。SubCap Generatorを使用すると、オープンキャプションや字幕を簡単に作成し、Avid DSやテキストフォーマットでのインポートとエクスポートが可能です。
デリバリーの準備
Web用、電子ファイルのデリバリー、またはテープレス・パイプラインに戻すためなど、どのような用途でプロジェクトを出力する場合でも、制作物を高品質で迅速に完成させるためのツールが揃っています。ビデオをWeb用に最適化し、プロジェクトをDVDやCDに書き込むことができます。Windowsベースのシステムでは、DVD、Blu-ray Disc、高速切替の承認DVDのオーサリングも可能です(Mac ではネイティブのオーサリングツールをご使用ください)。
BWFワークフローの円滑化
タイムラインのオーディオトラックをBWF(Broadcast WAV)としてエクスポートする場合に、オーディオのポストワークフローが簡単になります。トラックをエクスポートするときに、プロジェクトのタイプに応じてシーケンス・タイムコードを挿入するだけで、OMFやAAFをサポートしないスレーブの再生デバイスなどでのダウンストリーム・プロセス用に、高速で簡単なシンク・リファレンスを作成できます。
* MetaFuzeは、Windows XP / Vista、Boot CampなどのエミュレーションでWindowsを使用しているWindowsベースコンピュータでご使用いただけます。
完全なカラーコレクション
完全統合された柔軟な10-bitカラーコレクションが時間を節約し、品質を維持します。NaturalMatchを使用するとショット間のカラーを迅速かつ正確にマッチングできます。カラーコレクションによるショット間の微調整、使いやすい大きなパレットを使用し、洗練されたマニュアル・セッティング、クリエイティブなカラーワークが可能となります。
FluidMotionおよびFluidFilmエフェクト
Avidの特許であるFluidMotionピクセルモーフィング・テクノロジーを使用して、非常にスムーズなスローモーション・エフェクトやビデオの「フィットトゥフィル」ビデオが制作できます。また、AvidならではのFluidFilmを使用すると、インターレースのビデオ素材をプログレッシブフィルムであるかのように見せることができます。
SpectraMatteクロマキー・エフェクト
圧縮HDコーデック素材に対しても、高品質なキーを作成できます。SpectraMatteでは、インタラクティブなインターフェースを使用して、勘に頼ることなく、キーイングの一般的な問題を修正し、理想的なキーを作成できます。16-bit SpectraGraphテクノロジーにより、オンライン品質でリアルタイムにキーをプレビューすることができます。
FluidStabilizerトラッキングエンジン
カメラのブレが激しいショットであっても、簡単に安定化できます。FluidStabilizerは、SteadyGlideとスタビライズを併用する際、カメラのパンなどの必要な動きは維持しながら、トラッキングできるので、非常に正確に映像を安定させることができます。
プラグインによる数多くのエフェクト
AVXおよびAVX2のプラグイン, を使用して作成できます。プラグインは、編集インターフェースからすぐにインストールして使用できます。サードパーティの豊富なAVXプラグインの中から選択して、自分自身のエフェクトライブラリを作り上げることができます。
強力なエフェクト・パフォーマンス
マルチコアCPUによる処理、GPU (Graphics Processor Unit)、およびPCI Express I/Oハードウェアが緊密に統合されたAvidの高度なエフェクト・アクセラレーターのパフォーマンスにより、最高のリアルタイムエフェクト・パフォーマンスが得られます。
付属のProduction Suiteによる驚異的なエフェクト
魅力的なビジュアルエフェクトとトランジションの作成、2D / 3D空間のタイトルやグラフィックのアニメーション・デザイン、最適な音楽の作成・編集、WebまたはDVD用に最高の品質でプロジェクトを完成できます。バンドルされている Production Suite, は、サードパーティによるクリエイティブツールの集大成であり、思い通りの見た目、サウンド、品質を得ることができる豊富なオプションを提供します。
メディア、プロジェクト、アイディアの共有
共同制作に最適なワークフローを使用し、スケジュール通りかつ予算内で作業を完了できます。Avid Unity media networks とのシームレスな統合により、ユーザーおよびチームは同時に、同じファイルにアクセスして再生したり、同一ボリュームにメディアをリアルタイムでキャプチャーすることができます。メディア・ビンは特定のプロジェクトやユーザーにリンクされていないので、他のプロジェクトからビンを開き、他のユーザーが使用中のファイルであってもアクセスすることができるので、メディアをコピーする必要がありません。
オーディオ・ポストのためのプロジェクト共有
Pro Toolsを使用するオーディオ・エディター、リミックス担当者、およびサウンドデザイナーとの共同制作は簡単です。ビデオ・プロジェクトのオーディオを、すべてのメディアとメタデータを維持したまま、オーディオ制作用にPro Toolsへエクスポートできます。ワークフローを加速するには、Video Satelliteを追加し、Pro Toolsのエディターがファイルのレンダリング、トランスコード、コピーすることなく、Media Composerプロジェクトと直接同期できるようにします。
個人用設定
別のAvidシステムに移動するたびに、ワークスペースの再設定や再構築をしたりする必要はもうありません。ユーザープロファイルを使って、ご自身のの設定をどのプロジェクトにでも(オフライン・ワークステーションからAvid Symphonyフィニッシングシステムに移った場合であっても)移行することができます。あらゆるショートカット、キーボード、および画面のカスタマイズが利用可能なので、すぐに作業に取りかかることができます。
Interplayに対応
多数の関係者によって作業を共有している場合は、Avid Interplayアセットマネジメント・システムにより、一歩先の共同制作が可能です。メディアに迅速にアクセスでき、ファイルを不正な使用から守ります。また自動追跡機能で同期した作業中の制作要素を、常に取得することができます。さらに、洗練された複数作業者のアセットマネジメント、マルチ解像度のワークフロー、ルールベースのトランスコードによって、施設全体での共同制作「ワークフロー」を円滑に進めることができます。
業界のリーダーとして
Avidには、プロフェッショナルのコンテンツ制作に関する豊富な知識と、この業界での20年に渡る実績があります。当社が設計するツールはフィルムおよびテレビのプロフェッショナルに最も多く使用されています。実際に、Media ComposerはA.C.E(全米映画編集者協会、American Cinema Editors)の認定を受けており、オスカー賞とエミー賞の両方を受賞しています。業界のリーダーとして、お客様がより簡単かつ効率的に作業を行えるよう、革新的な製品およびソリューションを開発することに専念しています。Avidについての詳細情報はこちら。
Avidエディターの需要
Avidの編集者は業界最高レベルの技術を持つ人材と見なされており、どんなプロジェクトでも、Avidを使用するエディターのスキルとアドバイスは常に世界中のスタジオと制作会社から必要とされています。Avidエディターは、フリーランサー、または新しいスタッフとして、簡単にチャンスを見つけることができ、また、プロジェクトに優秀なAvidエディターを探す場合には、どこででも簡単に見つけることができます。
エキスパートによるサポート
サポートが必要な場合は、Webでクリックするか電話をかけるだけで専門家のサポートを受けることができます。幅広いAvidサポートプログラムの中から、お客様のニーズと予算に合ったサポートを選択できます。
トレーニング
Avidのトレーニングを受けることで、投資を最大限に活用できます。単にAvidソフトウェアやシステムの使用方法を学ぶためであっても、または認定トレーニングを受けて技量を向上するためであっても、自分のペースで進められる各種の本、オンラインコース、およびクラスでのトレーニング、さらにはカスタマイズしたトレーニングプログラムもあり、これらの中から選択することができます。
他のユーザーとのコミュニケーション
アドバイスの交換、クリップの共有、編集者仲間との交流など、どんな目的であっても、Avid コミュニティサイトで豊富な情報とリソースを見つけ出すことができます。Avidのスタッフや他のユーザーからアドバイスを得たり、最新のツールとテクニック情報にいつでもアクセスできます。また、コミュニティ内の他のユーザーから役立つヒントやトリック、チュートリアルを得ることもできます。ぜひAvidユーザーグループに参加して他のユーザーとの交流を深めてください。ここには書ききれないその他多くの役立つ情報があります。(英語)




