特長

新機能

  • AMAにより、トランスコード不要でREDファイルへ直接アクセス・編集可能(画像サイズはHDサイズに調整されます)
  • Apple ProResとH.264を含むQuickTimeビデオ フォーマットをネイティブで作業
  • タイムラインでクリップをドラッグ&ドロップし、ビデオとオーディオを編集
  • HD-RGBサポートで、プロジェクトを社内でハイエンドに仕上げ、より精密な色表現を実現(Nitris DXシステムのデュアルリンクI/Oサポートを含む)
  • Matrox MXO2 Miniサポートで、映像を外部モニターに出力
  • 同じタイムライン上で異なるフォーマット、フレームレート、解像度のほか、フレームサイズやアスペクト比 も混在可能
  • 長いレンダリングでは休憩を取り、処理が終了したらメール送信するようにシステムを設定可能
  • カメラや他のデバイスから直接AVCHDファイルをインポート
  • ハードウェアを追加しないで、ベースバンドからXDCAM HDとDVC PRO HDフォーマットをキャプチャおよび編集
  • 低解像度XDCAMプロキシへのアクセスによる、フルクオリティオーディオを使用したオフライン作業
  • テキストベースのアンシラリー・データをインポートし、新しい「データトラック」でSMPTE 436M準拠のビデオ信号へのデータ埋め込み、Nitris DXまたはMojo DXベースのシステムから出力
  • タイムラインのステレオ オーディオトラックを1つのチャンネルとして表示し、処理を簡素化
  • RTASオーディオ処理プラグインの サポートにより、高品質サウンドとミックスを制作
  • AMAを使用した新しいキャノン・カメラの4:2:2 MPEG-2メディアへのネイティブなアクセスと編集

新しく改善されたAMAを使用して REDで直接作業
Media Composer 5では、AMA(Avid Media Access)の完全な再設計により、さらに多くのファイル ベースのメディアフォーマットをネイティブで作業できるようになりました。 新たに改善されたAMAにより、MetaFuzeで準備することなくMedia ComposerでREDファイル(.R3D)にアクセスできるため、REDワークフローをスピードアップできます(すべての素材はHDフレームサイズに変更されます)。 また、すべてのメタデータおよびカラー管理データにもアクセスできるようになりました。

QuickTimeフォーマットのネイティブな編集
一般的なすべてのQuickTimeフォーマットへのネイティブのアクセスを、クリップ メタデータへのフルアクセスとともに提供します。 AMAにより、Media ComposerでAppleのQuickTime Player(Apple ProResおよびCanon 5Dおよび7Dカメラで撮影した.movファイルを含む)にネイティブにアクセスしてムービーを編集できます。トランスコード、リラップまたはロギングや転送は必要ありません。

ドラッグ&ドロップによるビデオおよびオーディオの編集
快適 - Media Composer 5では、好みの方法で本当の編集が可能です。 標準の編集方法に加え、タイムライン上のクリップを直接操作してビデオとオーディオを編集できるようになりました。 タイムライン上のあらゆる場所にクリップをドラッグ&ドロップして、シーケンスを作成できます。 クリップのイン点またはアウト点つかみ、ドラッグして、シーン、ダイアログあるいは音楽のトリムができます。

高品質のHD-RGB処理を実現
Media Composerでフルクオリティの4:4:4 HD-RGBカラースペース・プロセッシングに対応した最高品質のカラーとエフェクトを実現。仕上げ作業を社内で行えます。 最高度の解像度により、カラー補正、キーイングおよびエフェクト処理をより高い精度で、容易に行うことができます。 Nitris DXベースのシステムがあれば、大きな帯域幅に対応した2つのHD SDI接続を使用してHD-RGBでプロジェクトをデジタイズ、処理、モニターおよび出力できます。

Matrox MXO2 Miniサポートで、映像を外部モニターに出力
Nitris DXまたはMojo DXベースのシステムがない場合、Media Composer 5はサードパーティのワークフローに対してもオープンであるため、MacおよびWindowsで利用できるMatrox MXO2 Miniインターフェイスを使用して、映像を外部モニターに出力できます。 Media Composerソフトウェアと組み合わせることにより、MXO2 Miniはファイル・ベースまたはワークグループ・プロダクション用の高品質モニタリング・ソリューションとなるため、大きな費用をかけずにビデオをリアルタイムで確認できます。

編集 を最適化

最先端の制作
業界で最も強力、正確、かつ柔軟性の高い編集ツールを使用することで、かつてなく手際よく迅速に編集できます。 マウスまたはキーボードを使用してオンザフライでトリミングしたり、デュアルローリング・トリミング(トリミング前後の映像の同時表示)を使用したり、フレームごとに動かしたりすることが可能です。 わかりやすい2、4、6画面表示でクリップを「スリップ」および「スライド」することができます。 または、タイムラインのビデオやオーディオ・クリップをドラッグ&ドロップしてシーケンスやトリムを編集できます。 また、インターフェース、ショートカット、およびキーボード・レイアウトをカスタマイズすることで、スピードと快適性を最適化することができます。


スクリプトベースの編集
映画、テレビ番組、その他の脚本またはトランスクリプトベースのプロジェクト(ドキュメンタリー、リアリティーテレビ番組など)の編集作業を軽減できます。 独自のScriptSyncオプション*を追加すると、自動的に対象のスクリプトに関連したすべてのクリップが音声を元に同期され、最も良いテイクを迅速に見つけることができます。 スクリプトに対してデイリー(編集前のクリップ)を数時間ではなくわずか数分英語のみので、ビンからクリップを探し出す必要なしに、ストーリーに磨きをかけることに集中することができます。 実際にご覧ください。 (英語のみ)

メディアのMix and Match
事実上、PAL、NTSC、SD、HDフォーマットのどのような組み合わせであっても、解像度やフレームレートを問わず、レンダリングやトランスコードなしに同一タイムラインへリアルタイムで追加して編集できます。 オンラインかオフラインかにかかわらず、フォーマット、コーデック、解像度、フレームレートの異なるメディアのMix and Matchが可能で、放送品質のリアルタイム再生が可能です。

信頼性管理機能
1人での作業、チームでの作業にかかわらず、元の素材やレンダリングされたファイルが見つからなくなるといった心配は不要です。現在最も信頼できる堅牢なメディア管理により、すべてのプロジェクトの全アセットおよびメタデータの追跡が可能です。 また、メディアの追跡に必要なカスタム・メタデータフィールドも作成できます。 さらに、OSレベルの検索範囲を超えて、情報の検索、シフト分類、並べ替えを簡単に実行できます。

リアルタイムのHD編集
Avid DNxHDエンコーディングを使用すると、HD素材を最適なマスタリング品質でリアルタイムに編集できます。 HDワークフローがオンラインであるかオフラインであるかにかかわらず、ハードウェアを追加することなく、生産性を高め、ストレージ要件を低減、合成などの複合処理を経ても高画質を維持することができます。

あらゆるワークフローにシームレスに統合

テープレス・ワークフローによる待ち時間の短縮
AMA(Avid Media Access)で、業界最速のテープレス・ワークフローを体験してください。 接続されているディスクやカード、またはデバイス上のXDCAM HD/EX、P2/AVC-Intra、GFCAMメディアとメタデータにダイレクトにアクセスできるため、ファイルのトランスコード、インポート、リラッピングの必要がありません。 また、新たなフォーマットがサポートされれば、ダウンロードできます。

SD / HDコーデックのネイティブサポート
DV、HDV、XDCAM HD / EX、DVCPRO HD、AVC-Intra、GFCAMをはじめとする、広範囲なSDおよびHDコーデックをネイティブでサポートしているため、すぐに映像の編集に取りかかれます。 同一タイムライン上にコーデックが混在していてもトランスコードは必要ありません。

トータルコンフォーム
Media Composer、Avid Symphony、およびDSが完全に統合されているので、オフライン&オンラインのワークフローを合理化でき、プロジェクトの仕上げとマスタリングまでのシームレスな処理が可能になります。 すべてのメディアクリップ、編集結果、エフェクトが再現され、オフラインのプロジェクトおよびメディアはフィニッシングのために直接共有できるので、そのままオンライン編集を開始できます。

RED、ステレオスコーピック3D、その他シングルフレーム・ファイル
MetaFuze*を使用すると、フィルムのスキャンやCGIシステムからのRED(R3D)、DPX、TIFF、QuickTime、さらにはステレオスコーピック3Dファイルも、1本のネイティブAvid DNxHDまたは非圧縮メディアにすばやく変換して編集できます。 素材をコンフォームすることなく3Dオフライン編集をすることもできます。これは業界初のステレオスコーピック編集ツール およびワークフローを使用して実現できます。

Pro Tools との同期
Pro Toolsオーディオ・エディタをVideo Satellite経由でプロジェクトに直接アクセスさせることで、オーディオのポストワークフローがシンプルになります。 オーディオチームは、Media Composerシステムを利用して、高品質、フル解像度で、かつ各セッションを同期しながら(DNxHDも含む)Avid HD / SDシーケンスを開き、再生することができるので、オーディオチームのためにエフェクトのレンダリング、ビデオのトランスコード、ファイルのコピーを行う必要はありません。

フィルム専用ツール
フィルム用に、受賞歴のあるAvid Film Composerツールセットにより、業界で最も強力で的確なフィルムワークフローが実現します。 オーディオとビデオの自動同期、タイムコード、Keykode、その他のメタデータのシームレスなトラッキングが可能になり、時間が節約できます。 さらに、4:4:4 HD-RGB カラーのサポートにより、最初から最後まで高品質のカラー プロセスを維持できます。

簡単にタイムコード / 字幕を作成
Timecode Generatorは、スクリーン上にリアルタイムでタイムコードを表示し、オンラインやオーディオのポストワークフローをスピードアップします。 SubCap Generatorを使用すると、オープンキャプションや字幕を簡単に作成し、Avid DSへ、またはテキストフォーマットでのインポートとエクスポートが可能です。

デリバリーの準備
Web用、電子ファイルのデリバリー、またはテープレス・パイプラインに戻すためなど、どのような用途でプロジェクトを出力する場合でも、作品を高品質で迅速に完成させるためのツールが揃っています。 Web用に最適化し、プロジェクトをDVDやCDに書き込むことができます。 Windowsベースのシステムでは、DVD、Blu-ray Disc、または内容確認用のDVDオーサリングも可能です(Mac ではネイティブのオーサリングツールをご使用ください)。

BWFワークフローの円滑化
タイムラインのオーディオトラックをBWF(Broadcast WAV)としてエクスポートする場合に、オーディオのポストワークフローが簡単になります。 トラックをエクスポートするときに、プロジェクトのタイプに応じてシーケンス・タイムコードを挿入するだけで、OMFやAAFをサポートしないスレーブの再生デバイスなどでのダウンストリーム・プロセス用に、高速で簡単なシンク・リファレンスを作成できます。

* MetaFuzeは、Windows XP / Vista、Boot CampなどのエミュレーションでWindowsを使用しているWindowsベースコンピュータでご使用いただけます。

思いどおりの見た目、エフェクト、品質を実現

完全なカラーコレクション
完全統合された柔軟な10ビット・カラーコレクションが時間を節約し、品質を維持します。 NaturalMatchを使用するとショット間のカラーを迅速かつ正確にマッチングできます。 4:4:4 HD-RGBカラー処理により更に高い精度を実現できます。 アニメーション カラー補正による撮影ごとのカラー管理、あるいは使い勝手に優れたツールの大きなパレットで手動で設定を変更する、またはクリエイティブなカラーを得ます。

FluidMotionおよびFluidFilmエフェクト

Avidの特許であるFluidMotionピクセルモーフィング・テクノロジーを使用して、非常にスムーズなスローモーション・エフェクトやビデオの「フィットトゥフィル」ビデオが制作できます。 また、AvidならではのFluidFilmを使用すると、インターレースのビデオ素材をプログレッシブフィルムであるかのように見せることができます。

SpectraMatteクロマキー・エフェクト
圧縮HDコーデック素材に対しても、高品質なキーを作成できます。 SpectraMatteでは、インタラクティブなインターフェースを使用して、勘に頼ることなく、キーイングの一般的な問題を修正し、理想的なキーを作成できます。 16ビットSpectraGraphテクノロジーにより、オンライン品質でリアルタイムにキーをプレビューすることができます。

FluidStabilizerトラッキングエンジン
カメラのブレが激しいショットであっても、簡単に安定化できます。 FluidStabilizerは、SteadyGlideとスタビライズを併用する際、カメラのパンなどの必要な動きは維持しながら、トラッキングできるので、非常に正確に映像を安定させることができます。

プラグインによる数多くのエフェクト

AVXおよびAVX2のプラグインを使用して作成できます。プラグインは、編集インターフェースからすぐにインストールして使用できます。 サードパーティの豊富なAVXプラグインの中から選択して、自分自身のエフェクトライブラリを作り上げることができます。

強力なエフェクト・パフォーマンス

マルチコアCPUによる処理、GPU(Graphics Processor Unit)、およびPCI Express I/Oハードウェアが緊密に統合されたAvidの高度なエフェクト・アクセラレータのパフォーマンスにより、最高のリアルタイムエフェクト・パフォーマンスが得られます。

高音質なオーディオサウンド
RTAS オーディオ処理プラグインのサポートにより、ビデオ サウンドトラックの音質を劇的に改善できます。 サウンドコンプレッサー、リバーブ、EQなどのざまざまなプロ用オーディオプラグインを利用すれば、ダイアログをクリアでスムーズにし、サウンド・エフェクトを
リアルでアンビエントなものにし、ミキシング全体をさらに豊かにします。
最高品質のプロダクションスイートのデリバリー

驚異的なビジュアル エフェクトとトランジションを制作します。 2Dまたは3Dスペースのタイトルとグラフィックをデザインします。 生成および管理した音楽でムードを醸し出します。 最高品質のプロジェクトをウェブやDVDに作成します。 同梱の生産スイートと知名度の高い強力なサードパーティ製ツール群により、好みの外観、サウンド、品質を得られる豊富なオプションをご提供します。

共同作業に合わせて設計

メディア、プロジェクトおよびアイディアの共有
多くの共同作業ワークフローを受注し、納期と予算に合わせてプロジェクトを完成させます。 Avid Unityメディア・ネットワークとシームレスに統合することで、お客様とお客様のチームは同じファイルにアクセスして再生し、同じボリュームに対して同時にリアルタイムでメディアをキャプチャできます。 メディアのビンが特定のプロジェクトまたはユーザーにリンクしていないため、別のユーザーが使用していても、ビンを開いて別のプロジェクトから、メディアをコピーすることなく、ファイルにアクセスできます。

Audio Postでプロジェクトを共有
Pro Toolsにより、オーディオエディター、ミキサー、サウンドデザイナーとの共同作業を簡単にします。 オーディオをビデオ プロジェクトから Pro Tools にエクスポートし、すべてのメディアやメタデータを使用してオーディオを制作できます。 最速のワークフローには、Video SatelliteをPro Toolsのエディターに追加して直接Symphony Nitris DXプロジェクトで同期させると、レンダリング、トランスコード、ファイルのコピーを削除できます。

ユーザー設定の適用
別のAvidシステムに移動するたびに、ワークスペースの再設定や再構築をしたりする必要はもうありません。 ユーザープロファイルを使って、ご自身の設定をどのプロジェクトにでも(オフライン・ワークステーションからAvid Symphonyフィニッシングシステムまで) 設定できます。 ショートカット、キーボード、画面すべてをカスタマイスできるため、すぐに作業を始めることができます。

Interplayで品質水準を向上
リスクが高くても、仕事の分担をAvid Interplayアセット管理システムで共同作業を最高レベルに維持します。 メディアへ即座にアクセスし、ファイルを不正使用から保護します。 常に最新のプロダクションエレメントを再生し、自動トラッキングに同期させます。 高度な複数スタッフのアセット管理、マルチ解像度のワークフローおよびルールベースのトランスコーディングにより、仕事の流れをワークフローに挿入し、設備全体での共同作業を実現します。

ワールドクラスの世界的なコミュニティ

業界のリーダーとして
Avidには、プロフェッショナルのコンテンツ制作に関する豊富な知識と、 この業界での20年に渡る実績があります。当社が設計するツールはフィルムおよびテレビのプロフェッショナルに最も多く使用されています。 実際に、Media ComposerはA.C.E(全米映画編集者協会、American Cinema Editors)の認定を受けており、オスカー賞とエミー賞の両方を受賞しています。 業界のリーダーとして、お客様がより簡単かつ効率的に作業を行えるよう、革新的な製品およびソリューションを開発することに専念しています。 Avid についての詳細情報はこちら。

Avidエディターの需要
Avidの編集者は業界最高レベルの技術を持つ人材と見なされており、どんなプロジェクトでも、Avidを使用するエディターのスキルとアドバイスは常に世界中のスタジオと制作会社から必要とされています。 Avidエディターは、フリーランサー、または新しいスタッフとして、簡単にチャンスを見つけることができ、また、プロジェクトに優秀なAvidエディターを探す場合には、どこででも簡単に見つけることができます。

エキスパートによるサポート
サポートが必要な場合は、Webでクリックするか電話をかけるだけで専門家のサポートを受けることができます。 Webベースのサポート、ペイ・パー・ケースの電話サポート、Avidサポートへの問い合わせ、完全インストール・サービスなど、幅広いAvidサポートプログラムの中から、お客様のニーズと予算に合ったサポートを選択できます。

トレーニング
Avidのトレーニングを受けることで、投資を最大限に活用できます。 単にAvidソフトウェアやシステムの使用方法を学ぶためであっても、または認定トレーニングを受けて技量を向上するためであっても、自分のペースで進められる各種の本、オンラインコース、およびクラスでのトレーニング、さらにはカスタマイズしたトレーニングプログラムもあり、これらの中から選択することができます。


他のユーザーとのコミュニケーション

アドバイスの交換、クリップの共有、編集者仲間との交流など、どんな目的であっても、Avidコミュニティサイトで豊富な情報とリソースを見つけ出すことができます。 Avidのスタッフや他のユーザーからアドバイスを得たり、 最新のツールとテクニック情報にいつでもアクセスできます。 また、コミュニティ内の他のユーザーから役立つヒントやトリック、チュートリアルを得ることもできます。 ぜひAvidユーザーグループに参加して他のユーザーとの交流を深めてください。 ここには書ききれないその他多くの役立つ情報があります。